広島工業大学へ4月に赴任なさった先生のお手伝いをしています（続編です）。

 

ワックスがけが終わったばかりの学生室。スチールラックにアプライドのNASが鎮座していました。

 

ちょっとしたことですが、乱れがちなLANケーブルを少しだけモールで整理。

ちょっとしたことですが、これだけですっきりします。

 

テーブルが入り、装置が入り、パーテーションを立て、準備着々。

ん？

 

なんだろう！学生室がゲームセンターに?!

 

答えはドライブシミューレータ。「ディープラーニングを用いて眠気や疲労状態に落ちる前の以上動作や表情などを学習し漫然運転の予兆を検出する」。というテーマの研究でした。

次代のニーズともマッチした研究です。アプライドのワークステーションもお手伝いします。