「狭いスペースでモニタスタンドを上手に使うための工夫」
「狭いスペースでモニタスタンドを上手に使うための工夫」
コロナによる授業や会議の体制の変更に合わせて人気なのが、大型モニタとスタンドのセットです。
組立後、動かすことを想定し、キャスター付きの構成が一般的なのですが、
「狭い部屋で、動かすこともない。できるだけ壁に近く置けるもの」、というリクエストをいただきました。
場所は8人ぐらいの小会議スペース。大きいものは不要ですし、動かす必要もありません。
ただし、ミーティングデスクがあるので、パソコンごとのケーブルの抜き差しは面倒です。
そこで導入したのが、壁に近づけられるスタンドとワイヤレスアダプタです。
モニタは49インチ。それほど大きくはありません。
放送は見ないので、チューナーなしの業務用ディスプレイ専用機です。
スタンドはこちら。
キャスター付きのスタンドのように後ろ足がなく、壁に近づけて設置することができます。
前足もなく、フラットなプレートですので、デスクを重ねても支障ありません。
モニタにはワイヤレスアダプタを装着、HDMIとUSBを接続し、パソコンからワイヤレスで信号を受けることができます。これなら長いケーブルは不要。Wi-FiやBluetoothとは別の規格を使いますので、
既存のネットワークには影響を及ぼしません。
アプライドでは環境に応じたモニタシステムの構築をご提案しております。下見とご提案はもちろん無料。ご遠慮なくお声がけくださいませ。