CAD、グラフィック、WEB制作、動画編集など『ノートパソコンでどこでも快適に仕事がしたい!』というクリエイターの方必見!今このパソコンが人気です!
会社ではデスクトップパソコンを使用しているけれど、家や出張先などでも仕事がしたい。。。
でも、ノートパソコンだとグラフィック性能がいまいちで仕事がはかどらない、とお悩みのクリエイターの方に
パソコン専門店スタッフがお勧めのノートパソコンをご紹介します!
CAD、グラフィック制作、WEB制作、動画編集に、写真編集など、
3Dレンダリングやグラフィックデザイン、ストリーミングなど様々なクリエイティブ作業を快適に
こなす為にはどんなパソコンがいいのかというところを、まずは、簡単にご説明したいと思います。
【1】CPU
パソコンの頭の良さ、パソコンがどれほど早く処理できるかの中心的存在となる「CPU」。
ここの良し悪しによってノートパソコンの金額がかなり異なってきますが、クリエイティブ関連の仕事を
されるなら、のちのち後悔しないためにも、インテル製ならCore i5かi7、AMD製ならRyzen5か7
を選ぶようにしましょう。ちなみにチラシを良く作っています私は、デスク・ノートともに
Core i7のCPUを使っています。最近はRyzenもかなり気になっていますが・・・
【2】メモリ
ここも非常に重要です。
クリエイティブ関連の仕事はなにしろ扱うデータ量が非常に大きく重たいです。
なのでメモリは大きければ大きいほど仕事が捗ります。逆にこのメモリが小さいと、グラフィック制作と
写真処理などの同時作業時、クルクル回る例のものを見ながら非常にイライラして作業することに。
メモリは最低8GB以上、できれば16GBぐらいのものをぜひお選びいただきたいです。
ちなみに私はデスクトップでは16GB、ノートでは8GBのものを使ってます。
(最近のノートパソコンは非常に薄型なので、後で増設ができないタイプが多いのでご注意)
【3】液晶モニタ
ここは迷わずフルHDサイズ(解像度:1920×1080)以上のものを選択。
図面のより詳細まで鮮やかに表示したいという方には4K(解像度:3840×2160)のノートパソコン
もあります。個人的にはフルHDぐらいでも快適にお仕事ができると思います。あと画面の光の反射が
気になるという方は、ノングレアタイプを。(私はノングレア派です)
【4】ストレージ
ここも迷わず「SSD」。パソコンの起動はもちろん、ソフトの起ちあげ、データの読み込み、保存、
など、パッパッと動いてくれとても快適です。大容量タイプも増えてきており容量も問題ありません。
デスクトップパソコンとノートパソコンを行き来する場合は、外付けのストレージやクラウドなどの活用を。
(私は、バックアップも兼ねて外付けストレージにデータ関連は保存するようにしております。)
【5】グラフィック
GPUとも呼ばれております。GPUはパソコンのグラフィック関連の処理を主に行う部分です。
ディスプレイへの出力や、写真・動画のレタッチ編集、製図やグラフィックの描写の処理はこのGPUで
行っています。通常はCPUに内蔵されているのですが、GPUが別に搭載されているパソコンは、
より高速にそして安定してグラフィック処理を行うことができます。
グラフィックチップの種類としてはGeForce、Quadro、Radeonなどがあります。
3D CAD、4K/8Kの動画編集、WEB制作からグラフィックなどなどを快適に行いたいという方は
GeForceなどのGPUを搭載したノートパソコンをお選びください。
ということで、それらを踏まえてパソコン専門店がおすすめする、
クリエイター向けノートパソコン、おすすめの一品をご紹介!
MSIから発売されております、ビジネス&クリエイター向けモデル
MSI Prestige-15
A10SC-026JP 159,800円(税別)
です!
こちら、今、クリエイターの方だけでなく、ビジネスマンの方にも非常に選ばれております。
MSIのグラフィック搭載ノートパソコンというと、
今まではゲーミングPC中心で、グラフィックなどの性能はいいけれど、仕事に使うにはちょっとデザインが・・・
と言われる方が多かったのですが、
新しく立ち上がった『ビジネス&クリエイター向けモデル』は落ち着いたデザインでとてもスタイリッシュ!
『表面にサンドブラスト加工を施したカーボングレーの本体カラーが落ち着いた印象を出しつつ、
本体を囲う青いダイヤモンドカットデザインがエレガントさを感じさせます。』とMSIさんのホームページでは
言われております。
実際、店頭で実物を見ましたが、とても高級感があり、できるクリエイター・ビジネスマンの
パソコンといった感じです。(写真ではなかなか伝わりませんので、ぜひ店頭にてご覧ください)
パソコンのボディもすごく薄く、鞄に入れてラクラク持ち運びができます。
(薄さ約15.9mm、重さ約1.6㎏ グラフィック搭載でこの薄さは驚きです・・・)
画面は15.6インチのフルHD(ノングレア)です。
グラフィック編集、CAD、WEB編集を行われる方はこのぐらいの大きさがあった方が快適に仕事を行えます。
(14インチクラスの本体に15.6型液晶パネルを搭載していますので大きさ自体はコンパクト)
そして気になる性能は、
CPUは、最新10世代、intel Core i7 10710U 気持ちいいぐらいの処理の速さで、ストレスなしです。
メモリは大容量16GB、ストレージはSSDの中でも高速のNVMe SSD 512GB
(リード最大1,700MB/s、ライト最大1,400MB/sと、とにかく高速です。
SSDは空きスロットが1つありますので増設可能です。公認サポート店舗のみ)
とまさにクリエイター向けの高性能仕様です。
そして注目のグラフィックには、NVIDIA GeForce GTX1650 Max-Q(4GB GDDR5)を搭載しています。
GTXシリーズの外部グラフィックスを搭載していますので、動画編集、グラフィック制作等快適です。
あと、注目ポイント!これだけの性能で長時間バッテリーを搭載しています!
最大16時間(JEITA2.0)バッテリー駆動します。出張先で、新幹線などの移動中に電源を気にすることなく
仕事ができる。ノートパソコンならではの魅力です。
急速充電機能「Quick Charge3.0」搭載。左側面にあるUSB3.1 Gen1 Type-Aポートが対応しています。
通常のUSBポートを使用した充電と比較して最大4倍もの急速充電が可能になります。
スマホの充電などに重宝します。
その他、細かな仕様はこちらです↓↓↓
■CPU: | Core i7-10710U(6コア12スレッド、1.1GHz~4.7GHz、キャッシュ12MB) |
■メモリ: | DDR4-2666 16GB(8GB×2) |
■ストレージ: | NVMe SSD 512GB |
■OS: | Windows 10 Home |
■ディスプレイ: | 15.6型、1,920×1,080ドット、非光沢 |
■グラフィック: | Intel UHD Graphics、GeForce GTX 1650 Max-Q(4GB) |
■ネットワーク: | Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.0 |
■インターフェイス: | Thunderbolt 3×2、USB 3.1×2、HDMI、Webカメラ、microSDカードスロット、音声入出力、指紋センサー |
■Type-Cドック: | Gigabit Ethernet、USB 3.0×2、カードリーダ×2 |
■その他: | MIL-STD 810G準拠、キーボードバックライト |
■バッテリ/駆動時間: | 5,280mAhリチウムポリマー(4セル)/約16時間 |
■サイズ/重量: | 約356.8×233.7×15.9mm(幅×奥行き×高さ)/約1.6kg |
これだけの性能で 159,800円(税別)。
(MSIのモデルは、他のメーカーの同スペック機種と比べるとどのモデルもコストパフォーマンスが非常に高いです。)
CAD、グラフィック、WEB制作、動画編集など『ノートパソコンでどこでも快適に仕事がしたい!』というクリエイターの方
ぜひ、こちらのノートパソコンにご注目ください。
店頭では詳しいスタッフが多数いますので、気になる点は、店頭にて実際に扱ってみられ、
スタッフにお尋ねください!
ご来店お待ちしています!
アプライドのMSIコーナー
アプライド通販でもご購入頂けます(価格は店頭等は異なる場合がございます)
アプライド通販ページ『アプライドネット』はこちら↓
https://shop.applied-net.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000328584&search=A10SC&sort=
最後になりましたが、文中ちょくちょく登場する私はCore i7の安いノートパソコンが欲しかったので、MSIのノートパソコンを使っております。
(型は少し前のものになりますが。。。)