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名物教授・有名教授のいる学部

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名物教授・有名教授のいる学部

みなさんは行きたい大学を選ぶときの基準はどうしていますか? 大学のブランドですか?それとも偏差値でしょうか? ある意味その選び方はセオリーどおりであり間違いはないでしょう。 しかしそうした志望動機でいざ入学してみると、既に目標をクリアしてしまったことになり、その先の学校生活における目標というのがわからなくなってしまうおそれがあります。 ぼんやりとしたキャンパスライフに想いを馳せることはあっても、大学に入学したあとのビジョンを思い描いている学生は少ないといえます。

入学後のビジョン

そうした入学後のモチベーションの低下に悩まされないためにも、大学選びの一助としていわゆる名物教授・有名教授のいる大学・学部を調べて「その先生から授業を受ける」ことを想定した大学選びをしてみてはどうでしょうか? なんとなくネットや書籍、新聞などで読んだ記事に感銘を受けたとき、それを書いているのが「実は現役の大学教授だった」というようなことが案外あったりします。 ブランドと偏差値で大学を選ぶのもいいですが、入学後に自分がなにをしたいのかを少しでも具体的に明確にしておく。それだけで入学後のモチベーションに大きな違いが生まれるものです。そのきっかけとして「この先生の授業を受けてみたい!」と思えるような先生をリサーチしておくというのもひとつの方法です。

ネットでリサーチ

名物教授・有名教授というと私大で偏差値の高い大学を想像しますが、実績もあり授業も生徒から定評のある先生というのは大学のレベルとはさほど関係がありません。 ひとまず自分の先入観や色眼鏡を外して、色々な大学の公式サイトなどをインターネットで調べてみて、そこに所属する先生たちの言葉を読んでみると様々な刺激に溢れています。 それをきっかけにして、「この先生と話してみたい!」「この先生の授業に興味がある!」となれば、試験勉強にもより一層力が入りますし、入学後のモチベーションの維持にもつながります。

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