慶應義塾大学 KeioDP 慶應義塾大学DP研究センター
研究室の紹介Laboratories
慶應義塾大学DP(討論型世論調査)研究センターは、討論型世論調査(deliberative poll: DP)という新しい民主主義の社会実験について研究し、企画・運営しています。 これまでに、ローカルレベルの討論型世論調査を2回実施してきました。2011年5月には、わが国初のフルスケールの討論型世論調査を実施する予定です。 討論型世論調査は、世論調査と討論フォーラムから構成されます。世代を超える問題である公的年金制度のあり方をテーマに、2011年2月に、全国の有権者3,000人を対象に世論調査を行い、5月に、さらに全国から約300人の方に東京にお集まりいただき、「年金をどうする〜世代の選択」という討論フォーラムを開催します。